3の文章と図版に関連して、問7〜10に答えよ。
解答 B
解説
リード文の「この国の自由化運動にソ連が軍事介入した1956年の…事件」から空欄Cには「ハンガリー」、「ワレサを中心とする自主管理労働組合連帯による民主化運動が高まっていた」から、空欄Dには「ポーランド」の組合せが正しい。どちらもソ連に近い東欧圏の国でアイスランド、キューバは当てはまらない。
解答 @
解説
イラン革命は1978年〜1979年。「イラン革命以降に西アジアでおこったできごと」は、@「アメリカ合衆国とイギリスが、イラク戦争によりフセイン政権を打倒した」が適切である。2003年。A「フラグが、アッバース朝を滅ぼした」のは1258年。Bインドの「国民会議派が、スワラージや民族教育などの四大綱領を決議した」のは1906年。C「ムスタファ=ケマルが、トルコ共和国の成立を宣言した」のは1923年。
解答 @
解説
「ユーゴスラヴィアで、1953年から1980年まで大統領を務め、非同盟主義を推進した人物」は、@「ティトー」。A「ワット」は、1769年に蒸気機関を改良した人物。B「クロムウェル」は、イギリス議会の独立派の指導者。鉄騎隊を編制し、議会派を勝利にみちびき、議会から長老派を追放し、1649年にはチャ一ルズ1世を処刑した。C「アラファト」は、パレスチナ解放機構の議長。
1の文章と図版に関連して、問1に答えよ。
解答 B
解説
リード文の「7世紀にシュリーヴィジャヤに滞在した唐僧」、「『南海寄帰内法伝』」から空欄Aには「義浄」。「元のフビライ=ハンに仕えたとされる」「『世界の記述』(『東方見聞録』)」から「マルコ=ポーロ」。イタリアの商人。元につかえ、その見聞を口述した。「魯迅」は、中国の文学者。代表作は『阿Q正伝』、『狂人日記』。「アギナルド」は、19〜20世紀のフィリピン独立運動の指導者。
1の文章と図版に関連して、問1に答えよ。
解答 C
解説
「シチリア島」の略地図中のおよその位置は、い。略地図中のあは、アイルランド。リード文の「北イタリアのジェノヴァやヴェネツィアの商人は、ムスリム商人から… などを買い入れて」から「胡椒」。「とうもろこし」は、アメリカ大陸の作物。1492年以降にヨーロッパに入ってきた。