次のメモは生徒が「豊かな福祉社会の実現」についてレポートを作成するために、内容の概略を記したものである。これを読んで、問2に答えよ。
解答:B
解説
生徒A 「旅館・ホテル」で「困ったことがあった」の欄を見ると、高齢者は25.5%、保育所・幼稚園利用者は20.6%。また、「レストラン」で「困ったことがあった」の欄を見ると、高齢者は30.9%、保育所・幼稚園利用者は50.5%。
生徒B 「映画館、劇場、遊園地」で「困ったことがあった」の欄を見ると、高齢者は19.3%、保育所・幼稚園利用者は40.2%。また、「スーパー、コンビニ、デパート」で「困ったことがあった」の欄を見ると、高齢者は44.2%。
生徒D 「駅、鉄道」で「困ったことがあった」の欄を見ると、高齢者は47.8%、保育所・幼稚園利用者は47.3%。また、「空港、飛行機」で「困ったことがあった」の欄を見ると、高齢者は18.9%、保育所・幼稚園利用者は10.8%。
次の文章を読んで問1に答えよ。
解答:@
解説
[ A ] 後の文脈から判断する。
[ B ] 直前の「自らの行動を他の人々の平均的な行動様式に合わせるようになっていった」から判断する。
[ C ] 直後の「権威主義的パーソナリティ」から判断する。
次の文章を読んで問1に答えよ。
解答:B
解説
@ グラフ1を見ると、日本では男性の家事関連時間全体は1時間未満。
A グラフ1を見ると、「うち男児」の項目は男女合計すると日本よりアメリカの方が長い。
C グラフ1を見ると、男性と女性の家事関連全体の合計は、日本は他国に比べて短い。
次の文章とグラフ、表を読んで問1に答えよ。
解答:C
解説
@ 表を見ると、テレビ・ラジオ・衛星メディアの合計は30億円減少している。
A グラフを見ると、テレビの広告費の割合は2005年以降減少傾向。また、表を見ると、2006年の雑誌の広告費は4585億円である。
B 雑誌の広告は、2004年から2006年にかけて約20億円減少している。
次の文章とグラフを読んで問1に答えよ。
解答:@
解説
A 本文第4段落の「和食ブームとは関係ありません」より×
B グラフを見ると、醤油の一世帯当たり年間購入数量はほぼ横ばいである。
C 第3段落の「売上高に占める国内と海外の比率は3対1」より、日本の方が割合が高い。