次の資料(意訳してある)を読み、後にある各問いに答えよ。
解答:C
【解説】
青木(周三)公使は,C「来日中のロシア皇太子が巡査に斬りつけられる事件が発生し,引責辞任した」。@「鹿鳴館を建てるなど欧化政策を進めて条約改正をはかったが,内外の批判が高まり挫折した」のは井上馨。A「外国人判事任用問題で国内の批判が強く,反対派に襲撃されて重傷を負い,辞職した」は大隈重信。B「条約改正にアメリカの同意を取り付けたが,イギリスとドイツの反対により失敗した」のは寺島宗則。
解答:A
【解説】
資料の「明治27(1894)年」から,内容は「領事裁判権の撤廃と,関税自主権の一部回復」,私は「陸奥宗光」とわかる。1911(明治44)年に「小村寿太郎」外相が「関税自主権の完全回復」を達成した。
解答:B
【解説】
T「甲申事変」は1884年。U「甲午農民戦争(東学党の乱)」は1894年。V「江華島事件」は1875年。
解答:@
【解説】
資料の「明治27(1894)年」から,相手国は「清国」,講和条約は「下関条約」とわかる。「ロシア」との日露戦争は明治37(1904)年。講和条約はは「ポーツマス条約」。
次の資料(意訳してある)を読み、後にある各問いに答えよ。
解答:@
【解説】
@「開拓使官有物払下げ事件がおきた」のは1881年。A「讒謗律と新聞紙条例が定められた」のは1875年。B「征韓論をめぐる対立で多くの参議が辞任した」のは1873年。C「足尾銅山の鉱毒問題が議会で取り上げられた」のは1890年代。