細胞と組織について、問1と5に答えよ。答えは下にある@〜Dのうちから、最適なものを一つ選べ。
解答:@
解説
多細胞生物は体細胞分裂によってからだを構成する細胞を増やす。減数分裂は配偶子を作るときに行われる分裂である。細胞はそれぞれ特定の役割をもつように分化している。成長は細胞が大きくなること、進化は生物そのものが変化する事なのでここでは不適当である。
解答:B
解説
Aは細胞同士がまばらであることから、結合組織である。結合組織は組織同士を結合・支持する。Bは小腸を運動させる金組織である。Cは吸収上皮と呼ばれる上皮組織である。
解答:@
解説
酵素は生体内で作られる触媒であり、触媒は化学反応を促進するが、自身は変化しない。そのためくり返し化学反応を促進する。酵素の主成分はタンパク質である。
解答:A
解説
酢酸オルセインで赤く染まるのは核である。植物細胞のほかの組織は光学顕微鏡では観察することはできない。Dはチラコイドやグラナがあるため、葉緑体である。葉緑体は光合成により有機物を作るは役割を持つ。Eは一重膜で平たい袋が重なった構造をしていることから、ゴルジ体である。ゴルジ体は物質の分泌を行う。Fは二重膜で内側の膜がひだになっていることから、ミトコンドリアである。ミトコンドリアは呼吸によってエネルギーを生み出す。
解答:D
解説
濃度差に逆らって物質を輸送するにはエネルギーが必要であり、このような輸送を能動輸送という。受動輸送は濃度の高い方から低い方へ物質が移動することで、エネルギーを必要としない。生体内でエネルギーを生み出すのはミトコンドリアである。核は遺伝子の本体であるDNAを含む。中心体は細胞分裂の際に両極に分かれて紡錘糸の起点となる。
