高卒認定を使って海外の大学へ 通用する?どこの国でも?

高卒認定は海外の大学で通用するのでしょうか

ここのあたりを解説します。

そもそも通用する?

高卒認定資格は海外の大学への進級に対して有効な資格です。受験しようとしている学校の学長だったり担当の人が認めてくれるかという事で高卒認定が海外の大学で活用できるかは決まってきます。

全ての大学に有効とまでは言いませんが、かなりの数の大学に対して使えるでしょう。日本では18歳以上じゃないと大学へは入れないのですが海外の大学は学校によって規定があります。

しかし18歳以下でも入学出来るので自分にしっかりとした目的がある場合は、この方法も考えてみてはどうでしょう?高卒認定資格だけで日本だけでなく世界的に使えるとなるとすごく便利な資格だと感じると思います。

海外の大学を考えてる方はこの方法も検討して下さい。

国によって違うの?

高卒認定資格はどの国でも通用する訳ではありません。

通用する代表的な国は

  • アメリカ
  • アジア圏内

の国です。しかしドイツやフランスなどではアビトゥーアやバカロレアの資格(世界的に大学進級に使える資格)を必要としている場合があるのでしっかり確認した方がいいです。

地域によって通用しやすさ、必要な資格の違いがあるみたいです。

特例とかある?

高卒認定資格が特例として海外の大学の入学資格になることがあります。海外の大学でみなさんが馴染みのある国であるアメリカなどではこういう制度がある場合があるのでチェックして下さい。

まとめ

高卒認定試験が世界的に通用するということにビックリしました。

日本の資格なので日本でしか使えないと思われる方も多いのではないでしょうか?海外の大学へ行きたい方や海外で何かしたい事がある方にはかなり有利な資格です。

この情報を知ってるかどうかで高卒認定資格の幅が変わります。もし、学歴で進みたい進路を諦めている人は是非高卒認定資格を取得してみて下さい。